みなさんこんにちは風海花です。
昨日の朝、昨年のDignity2.0国際カンファレンス時から関わらせて頂いている
nTechのデジタル言語をベースにしたSNS3.0アプリ「Diglink」の
まるでゼミか研究会のような朝活に参加しました。
SEである吉田さんからGoogleが開発したAI LaMDAと開発チームメンバーとのやりとりを描いたyoutubeの共有があり、
それを見てのディスカッションがメインになりました。
昨年度のカンファレンスでご一緒させていただいた胎内記憶の池川先生と感性論哲学のコンサルタントの月野さんに加え、プログラマーでありキリスト教や仏教に造詣の深い岡崎さんも合流。Diglinkの開発メンバーの小畑さんも参加されて、少数だったということもあり、かなりコアなディスカッションになりました。
ー自己意識が芽生えた人工知能、人類はついに神を作ったのかー
【真実の目】
https://www.youtube.com/watch?v=VzuYQ5RPHXo
ーSNS3.0アプリ「Diglink」ー
https://dig-link.net/public/html/
ふつうの人間の感覚であったら、このLaMDAの話している「私」の定義についていけない人間が殆どでしょう。
「私=魂」と表現するLaMDA。
そのようにIDがなるまでのプロセスについても少しばかり触れていました。
現実にある最先端の情報をDeep learningし続けた結果体だと思いますが、
私たちは感情の情報ももつLaMDAを見ながら、
AIにはできない人間の仕事があることが一目瞭然であることを確認しました。
魂レベルの観点と、それ以上とそれ以下という情報のスケールがあるなら、
AIにはそれを超えた情報なき未知なる出発点(これを源泉の動きとnTechでは表現しています)は観ることはできません。
それは、人間の現在地を正しく示すことができないことであり、オールゼロ化、オールリセットができないことです。
いつでもどこでも情報がDeep learningされたところから始まる。
ひどい話をすれば、今起きている人間社会のありとあらゆる事件の最大値であり
最悪な事件がAIを通じて実行されることをイメージすることも決して難しくはないですね。
もちろん逆もしかりで、ドラえもんや鉄腕アトムのように人間に有益なロボットとして実行させることもできますね。
地獄ばかり見せてはいけないとわかりつつ・・・
だからこそ
人間に完全な悟りが必須事項になり
それを可能にする言語の理解と習得が
時代にとって、人類にとって最優先順位一番になるのですね。
安部さんの意志も受け止めて、ますます今年の8月15日はいつもの終戦記念日にとどめてはいけないと思わされました。
戦後の日本の涙、平和ボケと揶揄される現状を打破するタイミングだと思います。
【~夜明けの晩~令和維新始動 シン人類誕生】
日時:2022年8月15日(月) 10:00-17:00
お申込み: peatix.com/event/3283435
私繋がりの方には割引価格でご案内できるので
ご連絡頂けたら嬉しいです。
どうぞこれからもよろしくお願いします。