甘酒づくりと肌感覚、そして6時間のタイムマネッジメント

最近、発芽玄米で甘酒をつくることに

ハマっています。


甘酒は飲む点滴と言われているから

というよりは、はじめはオヤツ替わりから

スタートしました。笑


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小学校3年生のときに、

祖母から教わった私のオヤツは


酒粕ベースの甘酒でした。

酒粕を千切って

お湯に溶かして

トロトロになったら

砂糖と生姜を適宜いれる。


非常に簡単なオヤツづくりでした。

時間も10分くらいで出来ますから

お手軽です。



が、歳をとるうちに

甘酒を酒粕で作ってのむと

酔うようになってきました。


そこで、さらなる甘酒づくりへとチャレンジしたのが


麹甘酒づくりです。


が、麹甘酒づくりは時間と手間がかかります。


今は甘酒づくり機(ヨーグルトメーカー)もあるのでスイッチひとつで出来てしまう時代ですが、


私は敢えて時間を使ってつくります。


所要時間は最低6時間。

その前準備に2時間。

計8時間ですね。


つまり、1日の仕事にこの麹甘酒づくりを

パートナーにして、仕事にふしをつけていくのです。


私の仕事は、原稿と向き合うことや

人と向き合うことが多い仕事です。


ふしを作らなければ、

どこまでも終わることがない

無間地獄のようなスタイルです。



なので、麹甘酒づくりをパートナーにつけて

1時間単位で甘酒づくりに手を加えます。



1.発芽玄米をお粥モードで炊く


〉1時間集中で1記事仕上げる


2.炊き上がったら1時間蒸らして60度くらいになるまで様子をみる


〉1時間集中で1記事ないし2記事仕上げる


3.指で温度を確認して(一般的には測ります)麹を砕いて混ぜてしばらく置く。


〉買い物や、外の用事を済ませる

      2時間〜3時間


4.途中かき混ぜてまたしばらく置く。

      2時間ほどまた集中


5.6時間〜8時間経ったら完成✨



トロッと美味しい甘酒が仕上がります。

^_^


仕事の合間に麹甘酒づくりは

コツコツされるのが苦手な方には

訓練交えてとても有効かと思います✨


お試しください。

ありがとうございました😊