可愛い子には旅をさせよと言うけれど

こわんばんは。さわゆうです。


「可愛い子には旅をさせよ」


とは言うけれど、


いざ、私の範囲を超えて、


飛び出して行く可能性を感じると


ついつい、その道を封じてしまう。


そんな無意識が働くのを感じて


うっかりハッとさせられます。


いかんせん、私の子と言っても


血を分けた子ではありません。


言ってしまったら、私は寮母のような


そんな立ち位置にだと思います。

(寮母ではないですから勘違いされないように...)


これが実の子なら、もっと厄介かもしれませんね。


なんの話かまったくよくわからないですよね。笑


人材育成が私の関わる大部分のお仕事なのですが、人事があるので、そのことに関わって、私の心がどんなになっているかのお話しでした。


お読みいただいてありがとうございました!





お味噌汁の秋🎵

おはようございます。さわゆうです。


秋になりましたね。


と言うのは、最近、朝に欠かさずお味噌汁を作れるようになりました。夏バテで傷んだ身体をほぐすのもそうですが、


あったかいスープやお味噌汁を自然と作れるようになるのも


やっぱり秋だなと気づくエピソードだと思います。


暑い夏はどちらかと言えば

夏バテ対策とか、ちょっと気をつけて料理する感じなのだとしたら


秋は自然に台所に立って

無理なく自然に料理づくりが進む。


食欲の秋


ならず、


読書の秋

スポーツの秋


というのも、この季節が何をやるにも

適正な環境をつくれるんでしょうね。



今日は三連休最終日

のびのび過ごしましょう☆


お読みいただいてありがとうございました!

法政大学女子高等学校 49期と3年A組♪

こんにちは。さわゆうです。

 今日は20年ぶりに同窓会に参加してきました。 

 みんな全然変わってなくて、 
とにかくびっくりでしたし、
嬉しかったです✴ 

みんなの子どもの話も聞けて 
子育てママたちの大きさを感じました✴

 少子高齢化とは思えないですねと先生とお話ししたり。 

先生方のお話も当時を思い起こすこと満載で感涙でした。 

一年のときの担任に先生にもお会いしたかったですが 沖縄にいらっしゃって子育てママでもあり本日は お会いできませんでした。ちょっと残念。 


先生のパワーに後押しされて 
法政パワーでフィールドワークをして
 今の私の問題意識が出来たようなものなので 

 先生たちには本当に感謝です(ToT)✴

 ちなみに法政スピリットは 


自由を生き抜く実践知!!! 


高校のときはそこまで意識しいていませんでしたが 確かにそうだなと思います。

 担任の先生には、今、私が取り組んでいる教育についても 少しお話ししました。

 中略 


 ああ。次の同窓会にはまたいいご報告をしたいな。 

最後に、同窓会委員のお二人に大大大感謝して 終わりたいと思います。 

お読み頂いてありがとうがざいました❇

大切なことはなんでしょう

素敵な方々に出会って

社交の場にお誘いを受けることが多くなった。

 それは素敵!と華やぐ気持ちと

そんな場に出向くご身分ではないでしょう!

と喝を入れる気持ちが交錯する。


心では決めているんですよ。

今、一番はそれ!


私にはそういった社交の場で

必要な学びをする必要がある!


マナー一つ

振る舞い一つ

出来る方々に触れる必要があると。

だのに、なぜ選択しない!?

自信が無い。

そんな社交の場に...

華やぐ場に...

私は削ぐわないと...。


こんな風に、

突き抜けたい私と

突き抜けられない私が

交互に出てくるのも限界。

苦しい。


究極の究極の場に出会ってしまったから

もうここから飛び出すしかない。


またおきたら新しいアイデアが浮かぶだろい
みんなが一番いいと感じるアイデアであってほしい。

お読みくださってありがとうございます。


ぜーんぶ手放してみよう

こんばんは。さわゆうです。


今日のテーマは手放す。



1.明日がゴミの日だからこの夏着なかった服をポイっとする


2.考え感情という名のゴミもポイっとする


3.私というイメージ、エネルギーもぽいっとする



ぽいぽいっと💕


なんか調子が出てきた。



手放したり 捨てたりすることは勇気ですね。


あーだこーだと理屈をこねくりまわして

手放せない理由に執着したりする。


皆さんもそんな感じになるときありますか?


理由らしき理由がなくても


それっぽく それっぽく

カモフラージュして...


だけどもどこかで嘘ついてる自分

矛盾してる自分がいるんですね。


そして、


瞬間湯沸かし器のごとく

ある臨界点に達すると


もうダメ!!!上手くいかない!!!


って意識も無意識も総動員して叫ぶんですね。


結果的に


具合が悪くなったり


プロジェクトが難航したり


おんなじところをクルクルくるくるループする。


「身勝手」という言葉があるけれど


あるところ、この言葉がよく似合う。


余はオートで身体が条件反射して

統制が出来ない様ということです。



案外にループから飛び出ることも

一歩踏み出してしまったら


あれ???!!!


というくらいに


簡単にできてしまうのかもしれませんが、

人類史上、この人間のループから飛び出すことは非常に難儀で、何人かの聖人たちが飛び出すことにチャレンジして弟子たちに伝えているということです。


ループから飛び出すことは

本当に勇気ですが 


逆に言えば


勇気一つあれば

ループも無いところから

作ることができる。


そういう人づくりを強化していきたいですね。


お読みいただきありがとうございました😊






死に向かう仕事から生かす仕事へ②

こんにちは。さわゆうです。

昨日の続きになります。



そんな彼女のモットーは


"自分がいいと思ったら迷わず即断即決"


でした。


そして、そういった技を磨きながら

遊び心や好奇心を育てていきました。


が、一方で家族からはブレーキがかかりました。


「忙しいの。お手伝いしてくれる?」



遊びたい、やりたいことをやってみたい心も持ちながら、彼女はご両親がお店で大変なことも十分にわかりますから


本当は嫌だけど、遊びたいけど...

仕方なく、お店に出ることを選択しました。

もちろん、お店のお手伝いで楽しみもありましたから、なんとも矛盾した心を持ち合わせた状態だったかと察します。


そして、意識も無意識も本音をなくし

無理をするようになっていきました。

ただ、表面ではサービス技を徹底しますから笑顔とマナーは格別。一瞬のお付き合いなら無理をしていることなど気づかないくらいです。


そのような習慣を当たり前に

自分が本当は苦しいことも麻痺させて

学校とお手伝いの繰り返しをした結果

彼女は20歳でガンを患うようになります。


彼女にとって、ご家族にとって

大ショックです。



生死を彷徨う経験をした彼女は


一瞬


「ああ。これで死んだら楽になれる。もう終わりだ。」


と、そんな声がよぎったと言います。


そして次の瞬間


「それはいや!!私も自分の人生を歩みたい!!!みんなに愛されてすきな仕事、すきなことをできるようになりたい!!!」


そう決めたと。


生死と向き合ったからこそ導き出された答えかもしれません。


私はそんな彼女と出会って、

もう同じパターンを繰り返さないように

一緒に生きる道づくりをいたいと思いました。


同じパターンを繰り返さない究極のポイント。


それが時間も空間も存在もエネルギーも

無いところ


因果が究極に解けた

完全であり絶対のポジションを自身として

認識し、安定化できるようになることです。


これは誰によっても傷つけたり傷ついたりしない尊厳の獲得と同義です。


まずは彼女と、その尊厳のポジションを安定化するトレーニングをしていきたいと思う今日このごろです。


今日もお読みいただいてありがとうございました。










死に向かう仕事から生かす仕事へ①

みなさんこんばんは。さわゆうです。


今日は最近出会った20代の女の子のお話をしたいと思います。


その女の子の第一印象は、


⚫︎元気溌剌

●気持ちのいい笑顔とはきはきした声

●どんなのことにも好奇心を持って取り組む


非常に素直な女の子です。

ですが、彼女の背景を聞けば聞くほどに


ーそれは大変だー


という思いに駆られました。




私は彼女に質問しました。


ー本当に元気だよね。

    小さいときから元気いっぱいだったの?ー


「小さい時から…。たしかに元気いっぱいでした。ただ、元気いっぱいすぎて周りがついてこれないことはありました。笑」


ーそうなんだね。それはどんなことを言っているんだろう?ー


「たとえば…。私は運動が得意で、中学年で高学年の人よりも足が速かったりしたんですね。なので、ちょっと本気ださないでくれる?みたいな雰囲気とかありました。


ーそうだったんだ。いじめとかあったりしたの?ー


「ああ。起こってもおかしくなかったですけど、動じなかったので大丈夫でした。笑」


ーそれはすごいね。お家でもそんな感じ?ー


「いえ。両親とも忙しかったので、それは元気いっぱいに甘えたかったですけど、そんな状況ではなくて…。」


///この後、彼女は幼少期から学校と家業である飲食店のお手伝いの行ったり来たりで、遊んだりする時間があまりなかったことや、親戚のお家に預けられることがあったなどと話しをしてくれました///


お読みいただいてありがとうございました。

続きはまた明日書きます。