死に向かう仕事から生かす仕事へ①

みなさんこんばんは。さわゆうです。


今日は最近出会った20代の女の子のお話をしたいと思います。


その女の子の第一印象は、


⚫︎元気溌剌

●気持ちのいい笑顔とはきはきした声

●どんなのことにも好奇心を持って取り組む


非常に素直な女の子です。

ですが、彼女の背景を聞けば聞くほどに


ーそれは大変だー


という思いに駆られました。




私は彼女に質問しました。


ー本当に元気だよね。

    小さいときから元気いっぱいだったの?ー


「小さい時から…。たしかに元気いっぱいでした。ただ、元気いっぱいすぎて周りがついてこれないことはありました。笑」


ーそうなんだね。それはどんなことを言っているんだろう?ー


「たとえば…。私は運動が得意で、中学年で高学年の人よりも足が速かったりしたんですね。なので、ちょっと本気ださないでくれる?みたいな雰囲気とかありました。


ーそうだったんだ。いじめとかあったりしたの?ー


「ああ。起こってもおかしくなかったですけど、動じなかったので大丈夫でした。笑」


ーそれはすごいね。お家でもそんな感じ?ー


「いえ。両親とも忙しかったので、それは元気いっぱいに甘えたかったですけど、そんな状況ではなくて…。」


///この後、彼女は幼少期から学校と家業である飲食店のお手伝いの行ったり来たりで、遊んだりする時間があまりなかったことや、親戚のお家に預けられることがあったなどと話しをしてくれました///


お読みいただいてありがとうございました。

続きはまた明日書きます。