頭の中の整理…グローバルトゥルーサーズ打合せ、令和哲学カフェ緊急開催に参加して

こんにちは。風海花です。

なんだかんだと時間や物事に追われてしまい
ああ。まったく時間を生み出す側にまわっていないなあと
我に返ったり!

昨日は7月18日(日)12:00‐18:00に予定しています
グローバルトゥルーサーズの企画の打ち合わせで夜は白熱しました。
今回は4団体+海外にいらっしゃる日本に明るいリーダー(本当に様々なみなさんです)が登壇されますが、
プロデューサー平山さんの意志と、各団体の企画リーダーとの意志を出会わせる1つのゲームのような打ち合わせでした。

”グローバル”を掲げるのであれば
それにふさわしい場である必要がある。

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グローバルトゥルーサーズ企画打合せ


今は日本でオリンピック開催を一か月前に
色々な意見が繰り広げられている。

グローバルトゥルーサーズは
私たちは
私は

どんな場を主催する者たちなのか。

個人的な問題課題は世界や宇宙レベルの課題意識に拡張されながら
最終的には

”人類の進化”

というところで一致していきました。

オリンピックで各国から人の移動が起きることでコロナの変異株出現のリスク濃度が高まる。
そもそも日本全体、世界全体が不安な精神状態があり
オリンピックの趣旨に反してやる気モチベーションがかけられていない状態がある。

それでも、日本国民の8割が反対でありながらも
開催は決定しているのだから

あとは速やかに方向転換して
最高のやり方で、最高の結果を出せるように最善を尽くすしかない

1964年の東京オリンピック前にも、実は感染症の問題が浮上して
予防接種を18万人に施して万全の対策をとるということが
開催直前に起こったらしいですね。

日本は明治維新しかり、第二次世界大戦しかり、震災しかり
危機と傷みに強い…

傷だらけでになっても
死をわかっていても
生命的な死に執着しない精神性の深さがあるんですね。

だからこそ、世界が日本に無意識化で期待する何かがあるのだと思います。
それが2021年東京オリンピックだと。

令和哲学者ノさんも、東京オリンピック開催1か月前というタイミングで
令和哲学カフェのテーマを緊急開催に急遽変更して開催の賛否や、危険とチャンスについて
徹底討論スタイルで行っていました。

選手や関係者や一部の政治家の動き以上に
日本人の意識や行動が問われるのが今かと思う今日この頃です。

毎日たくさんの情報がLineやTwitter、メッセージに流れてくるのを
なかなか統制仕切らない中

こうやってアウトプットしながら
コスモロジー化していきたいと思って
書いてみました。

ああ。上手に書けるようになりたい。

お読み頂いてありがとうございました☆彡
良い週末をお過ごしください☆彡