おしゃべりに疲れたら自己開発のチャンス

女が集まって旦那の愚痴か、会社の上司の愚痴か、或いは自分か他人の足りないところのつつきあいか、慰め合いか認め合いかのようなおしゃべりばかりするのなら、それはとてもとても生きた心地がしない。

 
男性が女性の習性に半ば愛想をつかしてこういったニュアンスのことを吐露されることは多い。
 
最近は女性もまた、その習性に疲れているかもしれない。女より男の方が付き合いやすくていいという女性も少なくない。
 
女性ならではの独特な付き合いや感情や生理的本能というのを自分自身でもコントロールできなくて嫌になるということに女性であれば度々出会うことだと思う。
 
どうしても隣の誰かと比較して
嫉妬したり、されたり
自己否定に苛まれたり
女性であれば…の文化的機能的役割と本来の自分自身との狭間で葛藤したり…
とにかく心身共に忙しくなりやすい。
 
仕事そのものを熟すこと以上に
この人間関係を問題なく熟すことの方が、よっぽど難しいくらい。

だからこそ、おしゃべりして何某かの違和感や
納得しないことがあるなら、早いうちに次のステージに移動した方がいい。

限界や問題意識が新しい扉を開く準備となり、
次のステージに移動する準備が整っていることを示しているから。

2019年は、それくらい大きな大転換を起こす準備段階だろうと思う。
限界を観やすい時期だからこそ、心をオープンに繋がりたいですね。

ありがとうございます。