みなさんこんにちは。さわゆうです。
大分ご無沙汰してしまいましたが、
GW中は観術ユニバーサルリーダーシップ研修のため韓国の清道(チョンド)に行っておりました。
現地までは自力で行くという、当たり前のようなことですが
お隣韓国とて、何度行けども初めてのような心は変わらず
不思議と迷える子羊をエスコートしてくださる紳士な方々が
現れるもので、現地の学生さんが空港からホテルまでの道のりを
案内してくださいました。たまたま日本語の翻訳などを手掛けたことが
あるとのことで、お二人とも「久しぶりに日本語を話せてよかったです」と
日本のアニメや小説に興味があるなど、いろいろお話ししてくださいました。
出会いに感謝でした。
4月28日初日は本当に綺麗に晴れていました。
清道は山の中ということもあって空気もおいしいです^^
そして、30日が満月ということもあって、
綺麗なお月様が夕方にも夜半にも見ることができました。
思わず、これからの世界の行く末を願って祈りました。
そうです。丁度私たちが韓国入りしたその日に
このことは、緊急体制というように、研修そのものの結束を強めるきっかけとなりました。
北朝鮮が核を作り、核を放棄する宣言したことは、非常に大きな大反転を起こすきっかけでもあり、朝鮮民族の意識から見れば、このことを受け入れる心は十分につくられると思います。ですが、北朝鮮が次にアメリカとどのように話をするかが重要になってくるところでもありますね。
認識技術、観術の観点から、開発者NohJesuが板門店宣言を受けて語ったメッセージがあります。
是非ご覧になってください。
戦争の論理を土台にした考え方のもとでの平和宣言は一つのきっかけとしては非常に喜ばしいことですが、根本的な人間の共通課題である観点の問題を解かないままに、自由主義、社会主義の問題をそのままにした状態での平和は非常に困難を呈するでしょう。それ故に、平和の論理を土台にした新しい考え方、新しい哲学を構築する必要があるというところです。科学技術を上回る認識技術がこの時代にどんな役割を担う必要があるのか、深く考えさせられるタイミングでした。
科学的なアプローチで、数学の限界を超えて新しい生き方の哲学と繋がっていく教育のムーブ。
一番深くて
一番高い
人間の尊厳を認識可能にするイメージ言語の役割や、今の時代に生きる人間の仕事について、AIが胎動するときであるからこそ、真摯に向き合う姿勢が求められていると思います。
●観点の問題
●All Zero化感覚
●源泉的な動き、1パターンの動き
●チームプレイ
●JAPAN MISSION
ポイントであろうワードを引っ張ってみました。これだけ書いてもなんのことかわからないですね。1週間という短い時間の中で、宇宙の生滅メカニズムである1パターンの動きの理解や、人間と人間が認識する宇宙の理解、またそこから生まれる人類の境界線と戦争を土台にした歴史の流れ、そして今、日本が担う役割についてディスカッションを交えながら深めていきました。
ドイツや沖縄から参加された追求深き女性たちや、性同一性障害を克服して人間の尊厳を高らかに放つ勇気ある青年のメッセージは胸に響きました。
見える戦争と
見えない戦争
それぞれに課題となるものは違いますが
人間が関わっていることからみれば
いずれも人間の共通課題に落とし込むことができます。
それにしても美しい満月でした。
この満月のように
美しい教育の土台をつくりたい。
そうすれば経済、政治、文化芸術は
自ずと整ってくる!
ところで、
一緒に行きました3歳になるのんちゃんも
1週間頑張りました。もちろん私たちと一緒にプログラムを受けるわけではなく、清道の自然や動物と戯れながら思いっきり遊ぶことがメンイですが、いつもにはない広く高い山の上で、かなりの大ショックだったのではないかなと思います^^
なんだかんだと、やはり子どもはママが一番🤱というところを沢山垣間見ました^^
私はあくまで皆さんのサポーター、ヘルパーですね^^
そして、共に音楽や美を追求する私の大切な仲間たちです。
そして、観術、認識技術創始者NohJesuとゆみちゃんと一緒に。
宗教や民族、科学技術の限界、いわんや人類の限界を突破して、心一つで繋がる教育のアートを創っていきたい次第です。
お読みいただいてありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします🤲