もう一度仏壇に手を合わせながら
飾られている家族や親族の写真を
改めて眺めてみる
なんだか、
狭いところで近視眼的になっている自分に気づく
家族親族との交流が疎かになっているなあ。
今尚健在である人も
今はもう亡き人も
仏壇の前に座ると
ふわーーっと
脳裏に鮮明になる
声や
表情
「人は記憶の中に生きる」という。
今ここ
どんな記憶を蓄積して生きるのか
それも選択かなと思う。
帰り際、ふと思いましたから
書き留めておこうと思いました。
感謝。
お読みいただいてありがとうございました。
さあ帰ろう。