今日は体調悪く休んでいます。
そんなところに
ピンポーンと。
現れたのは20代前半かな。
工事現場の男の子。
近くで工事をするので
「挨拶しとこっかなと思って」
-かなと思ってって...笑-
「ああ。いいですよー。わかりましたー」
と言ったら、まだ続いて。
「あの、絆創膏もらえませんか?」
-え!?-
「ちょっとえぐれちゃって...」
見たら手が痛そう。
絆創膏なんて常備してないなぁと漁りながら
民生委員時代にもらったキットを発見。
小さい絆創膏発見!
見事にお渡しすることができました。
よかった。
そして同時に、こうやって境界線なき若者や子どもたちに、ときおり自分の概念を崩されることにビビっている自分も発見したり。
そんなものですね。
親であれば当たり前の風景かもしれません。