切なる願いごと JAPAN MISSION

『「82歳で仕事をしているんだ。


おれはああいうところは

見習いたいんだ。」


けど観術でも言ってるけど


「絶対俺が正しい!」


これが大変なんだなー。』



社長からの電話を切ったあとに父が笑いながらこぼす



人の我の問題



認識水準をバージョンアップさせないと難しいこの現実画面。現実画面をクリアに出来ないと、本当に大変。



私の問題であり、間違いなくこの社会という海の中にいるのなら皆さんの問題でもあるはず。



もし、私は問題ないよ!


という人がいるのなら



あなたの代案を見せてください。


それくらい今は生きることが大変だということが、生まれ落ちたときから、死ぬ直前まで骨髄深く染み渡る。



生涯現役を試みる父の声。

母より先にいってはいけないと決めた父の声。



笑いながらも、心にくるは



2030年問題。



祖母の介護のこと。

緩和ケアに入り、私のところにも連絡がくる。



家族の中に病人が1人、2人、3人...



認識疾患というなら...



みんな病人!^ ^🎶



これもまた笑うしかないという境地。



さあ。どうするかと。

我が家の家族親族会議。



「結構頑張ってると思わない?」


「ええ。よくやってらっしゃると思います。」


みんな、よく生きていると思います。


人間関係の回復


どこからどこまでを家族と呼び、どこからどこまでを


観る、視る、診る、看る


のか。


これは、お金の問題以前の


関係性の問題



私の子どもをよろしくお願いします。


僕、私のことをよろしくお願いします。



子どもを育てること


最期を看取ること。



部分的な措置ではなくて

社会の雰囲気、全体のシステムが変わらないと。



生きることを教える教育として


血縁が家族っていう縛りも解き


関係性でみることのできる教育を


初等教育から、情操教育から


観術を導入すること。



私の切なる願いか


ひとつの願いごと!



日本が目覚めるとき


ここで負けちゃダメだー!


と豪語してみる。



JAPAN MISSION!