こんにちは。風海花です。
少し心が落ち着いてきたので
少し真面目に令和哲学カフェのことを
先週9月13日~9月24日まで
平日21時-22時半までオンライン開催している
『令和哲学カフェ』に出演しています。
『令和哲学カフェ』
reiwaphilosophy.com
細井コウさんがナビゲーターをされて
ファシリテーターはおなじみ令和哲学者ノ ジェスさんになります。
今回は千利休を哲学者に取り上げて
出演メンバー5人で千利休について調べたり
ディスカッションをして深めたりする毎日を過ごしています。
令和哲学カフェでは
観察の主体である人間そのものの
モノの観方に革命を起こすべく
非常に斬新であり、センセーショナルであり
それでいて非常に優しく丁寧なアプローチをしています。
令和哲学は真の女性性であると言われる理由が
ここにはあると私も確信している一人ですが
千利休にも
この真の女性性というのを感じます。
千利休が開発した茶室『待庵』について調べていくとき
利休が過ごした室町時代の境という自治区のことを調べていくときにそのことを思います。
待庵についてレポートしている動画があったので
みなさんにも共有しますね。
この動画をみて
利休がこの時代に何を言わんとしていたのか
そして、生誕500年を目前に利休が今、
この日本に何を訴えかけているのか
そのメッセージをまた明日からみなさんと一緒に深めていけたらいいなと思います。