こんばんは。さわゆうです。
5月21日からスタートしたオンラインカフェ『令和哲学カフェ』も今回で20回目となりました。
私もこの令和哲学カフェのプロジェクトメンバーであり、
第2回目のシリーズ『哲学の美しさ』では、うっかり番組の中で行われる
コミュニケーショントレーニング『Widening Heart Technology(WHT)』の出演者として
哲学のド素人っぷりを発揮してみました。
また落ち着いたら私の出演した回の裏でどんなドラマが繰り広げられていたか
表現してみたいと思いますが、今回は割愛。
なぜならば、今日は第3回目のシリーズの最終日かつ、
ちょうど1か月が経ったということで、番組としても非常に記念すべき回だったのです。
『尊厳とは何か、なぜ今の時代に尊厳が必要なのか』
というテーマに一人ひとりが向き合う姿勢がまさに哲学であり、
尊厳への間口だと感じます。
”尊厳関係は尊厳感覚を得た者同士で成立する”
というのもこのシリーズの中で非常にインパクトあるセンテンスでしたが、
最終回では
”尊厳感覚を得ることは
決して順走行ではなく
逆走行で努力と意志が必要である”
ということが加えられ、”尊厳”とは何かの神髄に出会うことは
決して簡単なことではなく、それくらい本気で自分自身との出会いを果たす(ゴールに到達する)
ことを望まれる言葉だなと感じました。
尊厳感覚を75億全人類が獲得し
尊厳関係を土台にしたプラットフォームを創るノさんの意志と
実践を令和哲学カフェでしていこうとしていると明らかにする姿勢に
背筋がピンと伸びる感覚を得ました。
あるところ、これが尊厳感覚かもしれませんね。
私はノさんのお話しを聴きながら
日本の眠った知恵とプライドを目覚めさせることが
ノさんが日本にいて悟りを得たことの理由だと感じます。
あまりにのめりこんでいるように見えるかもしれませんが
あまりにのめりこんでしまうくらい
強烈なメッセージとロジックを日本にオープンしているのが
ノジェスさんの仕事であり一番希望されることなのだと思います。
今日は回の半ばで、令和哲学カフェの1か月のダイジェスト映像が公開されました。
撮影班が結集される背景にどんな決断とどんな動きがあったのか、
視聴者サイドには全く見えてこないかもしれませんが、今日は裏側の動きをよくよく感じさせて頂きました。
令和哲学カフェはノさんも、撮影班も、出演者も、視聴者もみんな
素晴らしい観点をプレゼントしあいながら未熟をチームプレイで補い合いながら成長しています。
たくさんのみなさんの忌憚なき声が
場の成長になります。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。