いのち以上に守りたいもの

最近、この方にお会いしてみたいと思っていた女性が

4年前から癌で闘病していたことがわかり、

数日前、Line上でお亡くなりになったことのお知らせがありました。

その方と私は、全く面識はなく、

敢えて言えば、FacebookやLine上で

少しばかりのやりとりをした程度。

その数回のやりとりが

非常に愛に溢れたものでしたから

私もこういう女性になりたい

と思うようになりました。

彼女の死を聞いて、

ああ。私は出会いたい人たちとの

『出会い』

を諦めてしまっていたことに気づきました。

彼女は

『LOVE』

をしっかりと表現する方でした。


なぜ、私がこのことを敢えて描いているかというと、
私が尊敬してやまない女性は
時半ばで、メッセージを発信されて
亡くなって行かれる方が非常に多いのです。

わたしもそうありたいと思うからこそ
彼女の死が、人間的に近しかったわけでもないのに
非常にいたむのです。

COVID19で、今年はメッセンジャーである方々がお亡くなりになりますね。

志村けんさんしかり、岡江久美子さんしかり

私の幼少期、思春期を支えてくれていた方々が
残してくれたメッセージを
しっかりと受け取って生きたいと思います。

これは全く持ってブログではなく
日記のようですが、

少し、自分と向き合う作業をしながら
ブログ自体も立て直していきたいと思います。

音楽の師から、いつも鈍感だけれど
最近はコロナもあって、より一層に鈍感になってきているように感じると
指摘を受けました。

全くその通りだと感じるので。
少し、

『感じる』

ことのできるブログづくりをしてみたいと思います。


《The Notices of Daily Life》

『いのち以上にまもりたいもの』


いのち以上にまもりたいもの

それは、何にも変えることのできない

『I』

『I』がわたしとして生まれてきていること。

『I』を見失うときには

選択することも

希望することも

自分のニーズを表現することも

無い

『I』

を深めていくこと。

昨日より今日

今日より明日

一瞬

一瞬

今ここ 

何に悲しんで

何に喜んで

何に感動してるのか

何を愛しているのか

描いていこう

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