こちらはEarth Day SDGs ハッピーパレード主催者のモリシタミホさんと。
私が手にしているのは
広島の原爆の残り火。
こちらの残り火は、当時福岡県八女市星野村にいた山本達雄さんが、広島で書店を営んでいた叔父の安否を確認する意志で原爆投下直後の広島のまちを叔父を探して歩いたところ、叔父の姿はなく、形見として原爆の火を星野村まで持ち帰り、灯し続けることで、叔父を想う「忌の火」、原爆被災者を供養する「供養の火」として灯し続け、今は「平和の火」とされているとのことです。
平成最後のパレードで、
こちらの火を持たせていただけたことに感謝します。
平成から令和へ、
戦争と原爆の涙を
歓喜の涙へ昇華する
そんな時代にしたい。
私はそう思います。