ふと師から頂いたメッセージを思い出す。
「祐子、あれだ。400文字で小話を幾つも作ってみたらいいな。そしたらわかるよ。センスがいる。」
そんなことを、師から伝えられて、
当時は口がポカン状態なだった。
常識の範囲かそれ以下か
私の視野の狭さと浅さに
師は常にテコ入れしてくださった。
"一般人には容易にわからない領域の話を意志を立てて話し、それを17年も続けているその行動力は半端なく尊敬する。
だからこそ、今のうちに伝えておかないと思うのだよ"
師は、
「お前だから言うんだぞ。」
と。静かに淡々と諭した。
表現することの難しさや
言葉の選択が
本当に難しいなと思ったときに
以前に書き殴っていたメモを発見。
心改め出発したいと思いました。
あまり頻繁に書けなくなっていますが
今日もよろしくお願いいたします。