こんにちは。さわゆうです。
先日、ある学生さんたちが主催するイベントに伺った時のことをふと思い返していました。自然と人間が共存共栄できるような活動をされていてとても興味深い皆さんでした。お昼から伺って、イベント自体は夕方に終わったのですが、夜にまた違う場所で
学生向けのコーチングとカウンセリングの場をやるとおっしゃるのを耳にして
社会人?であることはお構いなしに許可をいただいて夜の場にも参加させて頂いたんですね。
普段は私もカウンセリングやコーチングのようなことを要所要所でやらせていただいていますが、なかなか学生さんに解いて頂く機会はありませんね。
かなりワクワクしました。
私の後ろには私より20歳以上若い学生さんが
同じように先輩の学生さんに指導を受けています。
私も幼少期から今に至るまでの棚卸のシートを頂いて
「1時間くらいかけてやるんですよ」
とご指導を受けました。
もうワクワクが止まりません。
面白いですね。
一気に書いて
20分足らずで書き終わりました。
こればかりは普段の整理整頓が功をなしました。笑
ちなみに後ろにいた女の子はかなり苦戦していました。
おそらく、私も20歳の時はあまりポンポンと書けなかったと思います。
それはそれとして、
棚卸が終わったら、また1アクション🎶
その内容を深める段階に入りました。
ここで、私に大ショックが入りました。
その質問というのがこれ。
「一番助けたい人は誰ですか?」
です。
私は、この質問を受けて
正直に
ーあ…私この質問封じ込めてるかも!ー
と感じました。
特定の個人が出てこないんですよ。
今までの棚卸はスムーズだったのに…。
愕然としました。
そして最後に出てきたのが
小さな小さな
子ども
でした。
子ども
子どもたちの
純粋で
まっすぐな心を
助けたい。
何かに特定することを
どこかで怖がっている自分が
いるんだなあと
ふと思った瞬間でした。
丁度彼ら彼女らと出会って一週間したので
振り返ってみました🎶
また会いに行きたいと思います⭐︎