財団訪問後は、お久しぶりに彩ちゃんと打ち合わせ。
彼女もまたFeminine & Dignity Re・rise協会設立準備委員会の賛同者の1人。
先日あった児童養護施設での事件は
彼女にとっては非常に身近なニュースであり
非常にショックなことでした。
4年くらい前に、その児童養護施設で働いていて、精神的に破綻を来し退職。少しした頃になるかと思います。私は彩ちゃんと出会うことになりました。
子どもたちをみる立場になるときに生まれる感情。愛し合いたいのにそう簡単にはいかない難しさ。当時の彼女のテーマは"境界線"でした。
ダンスやボディワーク、アートセラピーの指導者でもある彼女は、愛そのもので生きる生き方、ありのままを愛する生き方の追求者でもあると感じます。
そして、対峙するは共同代表に立ってくれたおりえちゃん。一児のママであり、今はシングルマザーとして子育てをしながら、1人の女性として新しい生き方を模索してます。彼女は心根が本当に明るい。私がイライラキリキリするところもサラッと流します。助けられています。
2人に感謝。
これからもよろしくお願いいたします。