こんばんは。さわゆうです。
聖体奉仕会第2弾は、マリア庭園の中の
"十字架の道行" The way of the cross
聖体奉仕会へは、JR秋田駅 西口バス乗り場から湯沢温泉行きのバスに乗って約20分ほど。バス停を降りるとすぐ、進行方向に聖体奉仕会の道案内の看板が見えます。
徒歩の方はすぐ左折。
看板に沿って住宅の中を山に向かって歩くと、
熊が出るので気をつけましょう!
と危険を喚起する看板が登場。
どう気をつけたらいいか...と友人と顔を見合わせました。笑
奉仕会という名の修道院への道は
まるでゴルゴタの坂のようで、
何か背負っているものに対する覚悟のようなものを感じたりしました。
そしてたどりつきました。
The way of the cross
1.イエスは死刑の宣告を受ける
2.イエスは十字架を担ぐ
3.イエスは初めて倒れた
4.イエス 母マリアに会う
5.イエスはシモンの助けを得て進む
6.女はイエスに近寄り、布で御顔を拭いた。
7.イエスは倒れた
9.イエスはまた倒れた。3度目となる。
10.イエスは衣を剥がされる
11.イエスは十字架に釘つけられ磔られる
12.イエス息を引き取る
NRとありますね。
ナザレのイエスという意味です。
12.イエスは十字架から母マリアとマグダラのマリアによって降ろされる。
13.イエスは墓に葬られる
14.3日目にイエスは蘇る
それにしても良い天気でした。
青空の下、ドロローザを想いながら
日本でこの道を歩けたのが感謝でした。
そして、歩き終えて空を見上げたら
飛行機雲。
境界線のないひとつながりの空に
シュッとスラッシュが引かれて
間が誕生しているようで
タイムリーでした^^
お読みいただいてありがとうございました。