秋田に行ったなら、是非行かれて欲しい
パワースポットは、唐松神社。
樹齢300年の杉並木は妊婦さんの産道のよう
元気な子ども、未来を健やかにする子どもたちが生まれるよう、祈りつつ歩くといいですね。
何故なら、唐松神社は女一代の守り神様
縁結び、子宝、安産、子安
子どもに纏わる神さまがいらっしゃるところだから。年に平均すると毎日60組くらいのご夫婦やカップルが全国各地から参拝にいらっしゃるようです。大々的に広告しているわけではないのに、素晴らしいことですね。
雨が降っていました。
御社は参道を下がるように中に中に入っていったところにありました。
この宇宙の始まるところまで
深く深く一番深い
0ポジションなるところが
唐松神社のこの場のようです。
まさにエネルギーの源。
パワースポットなるところですね。
そして、さらなるミラクルはこちら。
nTechを理解している人はこの場がエネルギー場であることを即座に理解するでしょうが、手前に水が流れてきて水の通り道に石が置かれてますね。これが源泉の間です。
そして、この間を通って現実の境界線を引き
このように神の住まう天日宮となるわけです。
この石一つ一つに意味があるようですね。
宇宙のクラスターのようでもありますし
龍の鱗のようでもあります。このような様式は非常に
そしてこの御宮の裏に、こんな風に
3つの石の御神体があります。
右から
抱石男石(授かる)
玉鉾石(結縁子安)
女石(安産)
を意味しています。撫でてあげると
子宝に恵まれるとのこと。
私もしっかり撫でてみました。
肉体の子も、精神的な子も
いずれにしてもたくさん産み育てるのは女の本望かもしれません。
そしてこの宮の周りを男性は右回りに歩み、
女性は左回りに歩むといいそうです。
男女が出会い結ばれる最終地点とも言う感じかなと思います。
しかしながら、古き良き日本の心を感じさせる不思議な時空間でした。
みなさんも是非秋田に行かれた折には
足を運ばれてください。
お読みいただいてありがとうございました。