みなさんこんばんわ。さわゆうです。
本日、8月12日は「君が代」が小学校の祝日•大祭日の唱歌として定められた日でした。
ですので、君が代について少しばかり書きたいと思います。
詩 古歌 曲 林 広守
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
苔のむすまで
日本の国歌
「1893年(明治26年)のこの日、文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し、小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』『一月一日』『紀元節』など8曲が定められた。『君が代』は、『古今集』の読み人知らずの和歌に、イギリスの軍楽隊長フェントンが曲を作り、歌われていた。しかし、メロディーと歌詞が一致していないということなどで、それを宮内庁雅楽課の林広守が現在の曲に作り替えた。1999年(平成11年)8月9日、「国旗及び国歌に関する法」により正式に国歌として法制化され、8月13日に公布・施行された。(Wikipedia一部抜粋)」
君が代の解釈にはいろいろなものがありますね。古今和歌集から国歌に至るまでのたくさんの物語に今日一日かけて出会いました。
🎵君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になってそれにさらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように🎵
🎵汝(なんじ)の治世が幸せな数千年であるように、われらが主よ、治めつづけたまえ。今は小石であるものが、時代を経て、あつまりて大いなる岩となり
神さびたその側面に苔が生(は)える日まで🎵
君が代の"キ"をイザナギの"キ"、"ミ"をイザナミの"ミ"として、次のような神道的なメッセージとして解釈されるものもありました。
🎵《きみ》=完璧に成長した男女が
《代》=時代を超えて
《千代に八千代に》=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお
《さざれ石の巌となりて》=結束し協力しあい、団結して、
《苔のむすまで》=固い絆と信頼で結びついていこう🎵
後は、目から鱗でしたが、ヘブライ語で君が代の歌詞を読んで解釈されていらっしゃる方がいました。私も聖書に親しんでいた一人なので納得するものでした。
🎵神よ、立ち上がって、来てください
シオン、神の選民!
残りの民は喜び、救いを待ち望みます!
神が御顔を見せてくださる
すべての基はキリストにあり🎵
深く、源泉に戻れば戻るほど
広く全ての土台となる歌になり得ることを感じました。
0=∞=1を発見したNoh Jesuから
頂いたメッセージを受けて、一つの歌を
紡ぎあげたいと願うときに
君が代の源泉と出会うことと同時と思いましたから、いつもより時間をかけて味わう日となりました。
今日もお読みいただいてありがとうございました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/君が代
『日本とユダヤのハーモニー』
http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=171
『意外に知らない!君が代の意味について詳しく解説』
https://wanosuteki.jp/post_17749