みにくいアヒルの子~強烈な劣等感はダイヤモンドの原石🎵

みなさんこんばんは。さわゆうです。



今日は、私のことを書いてみようと思います。




「あなたは、引きこもったりしなさそうだよね。いつも元気だし」


と言って頂くことがよくありますが、

はじめからそうだったわけではありません。


そんなことないんですよ!!!


と豪語した上で、半ば慌てて?書こうと思います。



□□□見せかけ元気の裏の裏


みなさんに元気な風に映っていることは

とっても感謝なことですし、努力の甲斐あってのことかと思えば自信にも繋がっていいのですけれど。


ただただ お伝えしておきたいのは、


元気に見えるのはホンの一部分の私


であって、


私の大部分ではありません


むしろ、人の気や人ではない何かとの関係性にえらく注意を払うような過敏症のようなところがあったりします。


こういうのを仮面ひきこもりとでも言うのかもしれません。


もちろん、こういったところの私は

いまとなってはそれほど強く人様には

お目見えしないかもしれないですね。



□子どもの頃は“どもりと不安と緊張と”


今は、人前でスピーチさせて頂くくらいになっていますから、


「スピーチがお上手ですね。

   声がきれいで、引き込まれていきます」


なんていう奇跡的なお言葉を頂戴することもあったりするのですが、


私は幼少期はひどい“どもり”でした。

これは私ばかりでなく父もそうでして

父は子どもの頃に話し方教室に行っていたくらいです。私の場合は、それが歌や合唱団のレッスンとなっていたかもしれませんね。


例えば


‘さわだゆうこ’の‘さ’が発音出来ず、


「っっっささささっわだゆうこです!」


となったり


ありがとうございましたは


「あっっっりがとうございました!」


になったりするんですね。


あとは、た行も苦手かもしれないですねー。


きつつきは


きつっき


になる。


もっと繊細に書き連ねることもできますが、

いったんは端折りつつ...




こんな風になるのも、


過度な不安と緊張


が背景にはありました。


もちろんこれは後づけであって、その当時はそんなことは微塵も思わず、ただただ


-私はダメな人間-


と思って、


-まるで私のことのよう!!!-と


みにくいアヒルの子


を慰めのごとく読んでいましたね。


当時は、ひたすら話す練習やゆっくり音読する練習なんかをぬいぐるみと一緒にしていましたね。


ひとり部屋にこもって、誰も見ていないところで、ぬいぐるみと一緒ならできる!!!


そんな感じで


だけれど


人前だと全くダメになってしまうんですよ。


自分という存在に対して

絶対的に信頼や自信感が無い


👁💦


そんな私に形成されたきっかけは何だったのかの解析は次の投稿で書きたいと思います。


お読み頂いてありがとうございました。