こんばんは。
観術と音楽をこよなく愛し
美学実践に邁進するさわゆうです。
昨日まで、東京で観術のINDUSTRY5.0セミナーが開催されていまして。私も一受講生として参加してきました。
ITコンサルをしている非常にエリートな友人も参加しましたが、その彼もNoh Jesuが直々に伝える一つの動きから洞察する宇宙論を絶賛していましたね。
“エレガント”と表現するのがおこがましいと感じるほど、神秘で美しいものでした。
そして今日は満月ですね。
丁度、INDUSTRY5.0セミナーが始まる前日に、音楽の師から、2つの曲をいただきました。
この背景には私の音楽に向き合う姿勢を危惧した師が、まったく知り得ない曲に出会うことを通して、あなた自身の音楽をつくることにチャレンジしてほしいという愛がありました。
また詳しく書き直したいと思いますが、
この2曲。両共に師が以前に書いたもので
YouTubeなどを検索しようとも、出てこない作品です。
“A Midnight Dancer”
と
“天使と啄木鳥”
詩の中に美しい“月”が出てきます。
月は女性の象徴でもありますから
そんなイメージも加わって、
とても繊細で美しい響きになっています。
三木敏悟のBingo Soundに魅了されて弟子入りするお弟子さんが多いという事実がある中で、
私は右も左もわからないところから
しがみついているだけのようなところであったりしますから、これはいけないと身を引き締めて…。いや、そもそもこのスタンスからも抜ける必要がありますね。笑
そもそも観術に出会い、究極に心を解き
やわかく、ときにはシャープに変幻自在に
生きる知恵を得て
その心で音と出会い、
音楽を奏でる目論みが少なからずあるのですから。笑
それにしても毎日
本当にたくさんの出会いに感謝です。
一先ず今夜はここまでで。
お久しぶりでしたが、
お読み頂いてありがとうございました。