みなさんこんにちは。さわゆうです。
今日は2020東京オリンピックに向けた
Dignity Movementの朝カフェでした。
今日の私の役割はオリンピックとはそもそもどんな経緯でスタートしたのかを振り返り、第2回目となる東京オリンピックがどんな位置付けになるのかをディスカッションするための簡単な材料提供のようなことでした。(また詳しく書いていきたいです。)
古代オリンピックから近代オリンピックへと開いたフランスの教育者ロバート ド クーベルタン男爵の提唱した「ルネサンス・オリンピック」について、まだまだ「知らない」若者は多いと思います。2020東京オリンピックを日本と世界にとって飛躍的な教育改革の現場にする一助になればいいなと、2017年年末からは簡易的にプレゼンを作ってやっています。クーベルタン男爵がオリンピックを復興させようと閃いた背景や、オリンピック憲章で謳われている内容を共有するだけでも意義深いものだなと再確認させられます。
今回は長いつきあいになるみーちゃんが参加してくれました。
今回は認識技術の導入でよく登場する「観点の問題」と「脳の認識のクセ」を理解するのに、道具を使わせていただきました。オリンピック憲章でも謳われている「人間の尊厳の保持」がどのようにしたら達成に向かうか、観術がお伝えしている新しい視点の話も織り交ぜながら課題をシェアしました。
写真ではよくわからないかもしれませんね。
こちらの2つ、どちらが大きく見えますか?笑