自分の言葉に縛られていることに気づこう

自分の言葉の中に閉ざされていたら

相手の言葉を聴き取ることは難しい。

普段何気なく使っている言葉一つも

吟味して使う必要がありますね。


どうでもいい関係性なら言葉や感覚の不一致などにはいちいち構わないものですが、関係性が近ければ近いほど、それらは白羽の矢のように飛んできます。


Aさん

「あなたの使っている言葉は私にはちっとも響かないし、そもそも使い方が間違っている」


Bさん

「え?今の時代はこういう表現当たり前に使いますよ。私たちの中では常識!」


親子や上司部下のような関係性だと起こり易い会話でしょうか。それぞれに他意なき主張。


これは誰でもなく私自身のエピソードの一部ですが、自分の中がどれだけ縛られてるか

自覚させられます。


いつものこととも言えますが...

今日もまたハッとさせられました。


人生は学び合いかな。