2020東京オリンピック パラリンピックに向けて☆渋谷区オリンピックパラリンピック推進課長田中様のお話を受けてTokyoPulasの皆さんと一緒に企画プレゼンしました☆

先日、6月18日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センターに伺ってきました。


なぜかと言ったら...


学生団体Tokyo Pulasのみなさんが2020オリンピックパラリンピックに向けて動き出していると小耳に挟んだから☆


オリ☆スタ🎵


今回は渋谷区オリンピックパラリンピック推進課長田中さんのプレゼンテーションを材料に、オリンピックパラリンピックをどのように盛り上げていくか、参加したみんなでシェア&プレゼン。


とっても有意義な時間でした♡



-渋谷区の主眼はパラリンピック-


2020東京オリンピックパラリンピックに向けて、日本は、東京は、渋谷は盛り上がっているのか、と問われたら


「...」


というのが実態。


渋谷区には国立代々木競技場、東京体育館オリンピックパラリンピックの開催会場が目白押しな中で、この静けさは田中さんの大きな不安要素。オリンピックはもとよりパラリンピックにどれくらいの方々に足を運んで頂けるか...と本音を話されていました。


2015年の意識調査によれば、


オリンピックを会場で観戦したい35%

に対して

パラリンピックを会場で観戦したい5%


2年ほどの前のデータですから今はもう少し上がっていると言えど、体育館の収容人数1万人を思うと前途多難ではないかと。


ところで、なぜ渋谷区がパラリンピックに主眼を置くかと言えば、


1964年の東京オリンピックの後、実は小規模ながら渋谷区ではパラリンピックが行なわれていました。


オリンピックだけでなくパラリンピックにも熱く燃えて、満員御礼にして日本に新しい気運を巻き起こしたい田中さんの意志は十二分に学生さんや私たち社会人の心に響きました。


-レガシーについて-


代表の三井田くんからレガシーについて話があり、田中さんからも話がありました。



オリンピックパラリンピックを通して

私たちは何を残すのか...


端的に言えば


「人」


「やっぱり日本人は違うね!すごいね!」


これです。


オリンピックパラリンピックを盛り上げていく中心はやはり人。


ブラジルでありましたリオ オリンピックにおいても、スタッフや国民の雰囲気やノリは凄かったとのこと。日本人は英語力とか、おもてなしとか真面目にやろうとするけれど、それ以上に、言葉が通じなくてもWelcomする雰囲気やノリ、笑顔が大事だとおっしゃってましたね。共感するところです。


♡ポイント♡ノリと明るさ、そして笑顔


田中さんからの最後にお願い



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-企画 プレゼン🌟-


最後の50分くらいで、みんなでどうやって2020を盛り上げていくかって、プレゼンづくりをしました。


最後に田中さんから3つのお願いがありました。

1.オリンピックパラリンピックに携われるのは一生に一度のチャンスです。


2.皆さん自身が楽しみながら、何かに係わってください。


3.何年後、何十年後、笑顔で語れる東京大会にしましょう。


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かなり具体的、そして実現可能なユーモアと日本の和心を思わせる素敵なアイデアがたくさん生まれました。


これは是非とりくんでいきたいですね。


ちょっと時間になったので、

また書きます🌟