【DIGNITY MOVEMENT カフェ朝活@代官山〜ベーシックインカムと教育経済について】
写真は6月11日にありましたDIGNITY MOVEMENTのCaffe朝活@代官山-Spring Valley Breweryについては
ベーシックインカムと教育経済をテーマにみんなで話し合いました。
現在、スイスで試験的に実施されているベーシックインカムを日本で導入したらどうなるか、そもそもの理解とメリット、デメリットを捉えながらの活発な意見交換が繰り広げられました。
●資本主義、自由主義、個人主義の大前提では、格差社会を助長させる可能性が高い。
●AIに今までの仕事を代行されるようになるなら、人間にしかできない新しい生産ラインを作る必要がある。
●給付されてもお金の使い方、生き方の課題が出てくる。モラルがおかしくなる。
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意見はたくさん出ましたが...
DIGNITY MOVEMENTの共同代表であり観術講師でもあり、NPO法人PBLS代表理事である大川さんからはこんな観点が出ました。
1.人間のレベルアップ、人間がネクストステージにいくならベーシックインカムは取り入れるべき。未来はベーシックインカムを取り入れるようになるだろう。
2.生産性をあげる仕組みづくりが必要だ。ベーシックインカムを導入してもGDPの急激な上昇はのぞめない。
3.新しい消費ニーズを開発する必要がある。
認識技術が案内するネクストステージは、AIに脅かされることは一切ない、健全で健康な社会づくりの土台である人間性能のバージョンアップを可能にします。
日本は、新しい取り組みについて明るくない傾向にありますが、諦める心をストップして新しいチャレンジに邁進することが必要だなと思います。
2020、それ以降の日本と世界を鑑みて
人間そのものがレベルアップしないと🌟
軍事力を道具に戦うのをストップ。
次世代は人間の尊厳を大前提にして
WIN WIN ALL WINを目指す
終わりなき教育、終わりなきビジョン競争をするのがいい。
平和は一人ひとりの意識の変化から🌟
最後は6月25日のTogether for Peace Powerのご案内をさせていただきました。
またご案内しますが、是非みなさんにお越し頂きたい内容です🌟
それでは、今日も一日よろしくお願いいたします🌟