声と向き合う=自分自身と向き合う 私の夢

今から声のレッスンに行ってきます。


声=Soul=自分自身


自分自身の調整というか

中心がぶれているところから

基準点に戻る作業をするというか


まっすぐに表現しきれていない

悔しさ 涙みたいなものが

たくさん溢れているんですね。


これを人間のカオスというか

地獄というか


小さいとき...いや、中学高校のときは

レッスンがあるから練習する

怒られないように楽譜をさらう...

そんなことの繰り返しをしていました。


レッスンに行くというか

レッスンが目的になっていますから、

それ自体を使うイメージが乏しいんですね。


レッスンを通して〜になりたい

なる!という気概に乏しいというか


私は母も音楽をする人で

そもそもはじまりはピアノも歌も母が主導していました。だからというと大いなる被害者意識に埋没しそうですが、自ら主導権を握るイメージが


無い...


んですね。親子、師弟、そしてのちには病理という関係において。


こんな風に書くとかなり大袈裟ですが

私にとって母という存在は


愛であり

脅威であり


そんな感じでした。


そういった、想念のようなものことを

全部一掃してくれたのが観術でした。


自分と自分の宇宙が


無い


時間も空間も存在も


無い


すべて無いところから

再出発することができるんです。


考え、感情、言葉、行動、そして

一番叶えたかった夢


一貫性を持ったチャレンジをできるようになります。


母親の築いた世界もまったくないところから


独立した意思決定をする。


私は〇〇として生きる!


と。


母の存在は本当に大きいです。

だからこそ、向き合おうとするときには

たくさんの傷みが伴うのでしょうか。


多々ある限界を


超えて

超えて

超えて


宇宙の外まで貫く勇気と

宇宙の外から抱きしめる愛と

同時にみることができる自分でありたいと思うんです。


観術創始者であるNohJesuさんと一緒につくった未だ未完の


「ありがとう ふくおか」


人間の尊厳、日本の大和魂を発信するメッセージとして、観術発祥の地福岡をセッティングして作りました。


これをベースに、歌や映画、ダンス、なんでもいいですが、尊厳あるムーブメントを世界に発信していきたいんです。


そして、それを一緒にやる仲間を

いつも募っています。


未来のアイデンティティから

新しい社会づくりに果敢に挑む仲間と出会いたい。


どうぞよろしくお願いいたします⭐︎