小さな夢と大きな夢

「ねえねえ、あなたの夢はなーに?おしえて?」

目の前に現れた人に

私が聴くこと。

聴きたいこと。

大概そんな感じ。


最近は、

「夢とか、考えたことないです・・・」

という人も多いです。


「・・・そっか。ほんとに?・・・」

って間をおいて


「・・・あ。小さいときは・・・」

みたいに始まることも。


何か自分の中にあるものを

外に出すことは、勇気のいることですよね。


「話ができるようになりたい。ともだちができたら嬉しい」

そんな夢もたくさん聴きます。



夢半ばで終わる。

あきらめる。

人生に絶望。


SOSに気づけなくて、目の前からいなくなったみなさんもいるし

その心を残していなくなったみなさんもいる

わたしにとって、どんな些細なことであっても関わった人たちというのは本当に大切で・・・

よく、

『なんでそんなに走れるの?』

と聞かれるので、私は、そんな出会いと別れの中でつきつけられる「何か」をモチベーションにしているんです。

と、とっかかりはそんな話をします。



夢の話、

聴くだけではだめだよねということで私の話もします。

結構知らない人のほうが多いかもしれません

小さなときの夢、小さい夢というか、
それはピアノの先生になること、音楽の先生になること。

大きな夢は、宗教紛争、格差、信仰の問題を一掃すること

小さな夢から大きな夢に行くまでのプロセスが
大切だと思います。



私が今、JAPAN MISSION PROJECTに取り組む理由にもつながることですね。


つづきはまた・・・かな

ブログをとにかくたくさん書くことが大事とのことで、ツイッターで呟ききらないものについてはブログで...とつないでみました。