2020年オリンピックに向けて 国旗を観ながら思うこと

2016年のリオオリンピックを目前にしながら、私は2020年の東京オリンピックに向けて、最優先順位で日本が取り組まなければならないことを考えたく思います。


2020年東京オリンピック

尊厳あるオリンピックにする


私はオリンピックを

戦争の武器に代わる

平和の盾として位置づけたいですね。


今年2016年はブラジル リオ。

国旗を見れば、宇宙の中を示しています。

青はDE DEからD物質が生まれるまで

黄は光。緑は地球の大地。キリスト教国でありつつ、多様な精神文化を受け入れるブラジルは、日本ととても似た精神性を持つようにも見えますが、現実はとても厳しい状態が続いています。神と人を分ける二分法の物の観方が格差を生み出す涙とも繋がるのではと捉えています。


2018年冬季オリンピックは韓国 平昌

国旗を見れば、陰陽五行思想を表しています。物事の道理、システムやメカニズムに着眼したシンボルのよう。ブラジルが宇宙の中なら韓国は宇宙の外と中を統制する論理を持つイメージが来ます。


そして2020年は東京オリンピック

国旗を見れば、日の丸。真理そのもの。

中心は熱い赤、外は真っ白で何も無いかのごとく静。全てを溶鉱炉に溶かす不思議な国。平和の象徴でもある日本。神も物理化学も納得のいく融合原理で尊厳を呈し、世界をひとつの方向性に導く機能を果たすのが日本だと私は捉えています。


そして2022年冬季オリンピックは中国北京

国旗を見れば、宇宙自然の成り立ちそのもの。中華人民共和国という名のごとく、人間をf:id:YukoSawada:20160527100640j:plainしっかりと観る視座をもつ人が量産されるシステムを実体レベルで体現できるのが2022年かなと、ふと考えを走らせてみました。


ただの解析ではありますが、

解析を通して、外を常に取り入れる柔軟さが

本当に必要だと確認させられる日々です。














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