表参道高校合唱部を見ました。

久しぶりにドラマを見ました。


合唱のドラマが始まるよって仲間が教えてくれて、


ならば見なくっちゃって

テレビをつけさせて頂いて


で、やっぱり泣きました。。。


合唱部って 


ほんとマイナー扱いされる


特に都会では。。。


私も高校のときは

本当に5、6人でやってた 

夏は合宿とかもして 

みんなで歌って花火したり

楽しかった。


小学校のときは、

ピアノは母のように 

上手く弾けないから

レッスンの日になると 

熱が出る仕組みを作ったりしてどうしようもなかったけど、合唱は休まなかった。


結構わかりやすい。


でも、小学校のとき合唱ならってるって微妙だったから、クラスのみんなにはあんまり話さなかったかも。


少年少女合唱団。

先生はめちゃくちゃ

熱血で厳しかったけど


心に嘘をつかないこと

友だちを大切にすること

共に歌うこと

心で歌うこと

自然を愛すること  


そんなことばかりやってた


でもね。

3年生のときに

指揮者の先生、

急に亡くなった。


娘さんも一緒の合唱団で歌ってて仲良くしてもらっていて


彼女が「パパーーーーー!!」


って泣いて叫んでる声が

私の中に今も響いてる


音楽が人をおかしくする道具にもなる。


心と音楽はとても近い関係だから、取り扱いがとても繊細だと私は思います。


私が観術を使って

イメージ言語使って


と豪語する背景のひとつ。


心は分離できないOnlyOneであることを悟ること。


人のいのちに関わること

人の心に関わる仕事をしようと決めたのはやっぱり

小さなときのショックの蓄積かもしれません。


明日からちょっとだけ韓国に行ってきます!


おやすみなさい。