Feminine & Dignity Re・rise協会設立に向けて


2019年は新しい動きをします。


その第一歩として


Feminity & Dignity Re・rise協会の立ち上げをしていきます。


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タイミングが調って


立ち上げに踏み切る運びになりました。


代表として立つことは


非常に深い決断と勇気のいることですが、


私と、私が出会うたくさんの皆さんの中に


必要なエッセンスであると確信するところがあり、


共同代表2名を選抜し、声をかけさせて頂いて、2人の意志を確認し、今日に至ります。


今日に至るまで、facebook自体を一旦辞めようかと思うくらい、情報に対して過敏に反応する状態がありました。


が❗️


一番繊細で一番柔らかい


深く広い可能性そのものである女性、女性性の涙であり歓喜を露わにしないことはないと思い直し、もう一度リベンジすることを決めました。


Feminity & Dignity 


とさせて頂いたのは、人間の尊厳性と女性性は切っても切れない関係性であることはさることながら、


宇宙の源泉を担う役割を、この協会の設立準備の段階で

セットしていきたいと思うからです。


早速ですが、先程、共同代表に立って頂く女医の長岡美妃さんから電話があり、Facebookに投稿したと連絡がありました。お忙しいのに嬉しいですね。


こうやって意志ある人たちの連携で協会づくりをしていきたいと願っているので、本当に感謝です。


何というか、パンドラの箱を開くか

かたく封じた栓を抜くような心持ちです。


午後はママであり、女性性を語る歌い手さんと少しばかり

交流してきます。


イベントやセッション、お茶会など、色々な場を作っていきたいと思いますが、詳しくはまた書いていきますので、

これからもよろしくお願いします💖


※絵文字を使うセンスも大分ご無沙汰な感覚です。(笑)

高校の先輩は同僚の姉

おはようございます。


お久しぶりに女子校時代の合唱部の先輩に会ってきました。


この再会は偶然か必然か、まるで仕組まれたような展開でした。

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17年前に同期になった同僚から4-5年前に

高校時代の話をしあうことがあり、

そこで初めて出身校を明かし、同僚のお姉さんが私の高校時代の先輩と同一人物であったと気づきました。


そこからまた何年かして、ふとしたきっかけで、同僚から連絡が入り、私に先輩に会ってもらえたらと。即OKしました。


久しぶりなはず、少なくとも20年はお会いしていないはずですが、一気に距離が縮まり、同僚との関係もあり話も弾みました。


 nTechを使うプロとして、また新しい協会づくりに走る者として、高校のときの出会いとはまた違う、一歩も二歩も踏み込んだ関係にシフトしました。


人間であれば

女であれば

母であれば

娘であれば


色々な心と出会い、深いところから楽しむことが大事ですね。


バンソコもらえませんか?

今日は体調悪く休んでいます。


そんなところに


ピンポーンと。


現れたのは20代前半かな。


工事現場の男の子。


近くで工事をするので


「挨拶しとこっかなと思って」


-かなと思ってって...笑-


「ああ。いいですよー。わかりましたー」


と言ったら、まだ続いて。


「あの、絆創膏もらえませんか?」


-え!?-


「ちょっとえぐれちゃって...」


見たら手が痛そう。


絆創膏なんて常備してないなぁと漁りながら

民生委員時代にもらったキットを発見。


小さい絆創膏発見!


見事にお渡しすることができました。


よかった。



そして同時に、こうやって境界線なき若者や子どもたちに、ときおり自分の概念を崩されることにビビっている自分も発見したり。


そんなものですね。


親であれば当たり前の風景かもしれません。




美しいものを見ようと思うなら

この方は、と思いインタビューをさせていただくことが最近増えてきました。

 

その中で出会うは

 

美しさの背景にある

 

壮絶でいて、甘美なストーリー。

 

残酷さや気味悪さ、

 

それはどれだけ地獄だろうと一瞬思いたくなるなら

 

同時に晴れやかで美しいところに出会う瞬間でもある

 

想像するに難しいストーリーを語る

 

お一人お一人の瞳の奥に

 

とてつもない柔らかさと強さを感じます。

 

涙の海が深ければ深いほどに

 

輝きを増すものかな。

 

 

昨日はママさんたちをサポートする

 

ママという概念をもオールゼロ化してしまう

 

ママリライズ協会設立準備委員会主催のイベントに

大学の同期や後輩、福祉関係で繋がっている友人と一緒にいってきました。

 

ママもまた、とてつもないストーリーを持っていますね。

 

そんな風に書いていると

 

結局一人ひとりが半端ない人生を描いているわけで

 

比べることは一つとしてない、オリジナリティが尊重されるべきだなと

 

ふと思わされたりします。

 

 

 

 

ママたちと一緒に

ママだったり若い子たちだったり


世代や性別、職種や個性に囚われずに


共に行く道づくりは


なかなかスリリングですが、


ワクワクしますね。



何かをしようと決起する


その意志の塊が


個人の枠


家族の枠


地域の枠


国の枠


性の枠


文化民族宗教の枠


人間の枠


存在の枠


多様な境界線を超えて


境界線のないところから


新たに創る道づくり。



2019年は終わりと始まりが同時に来るタイミングだなと感じます。



最近の出会いは


本当に不思議なご縁で結ばれています。



感謝。


毎日誰かに手紙を書く

年末年始。


年賀状のやりとりもあり

毎日ハガキや手紙を書いています。


そうすると、LINEやMailのやりとりにはない、自分自身との対話が始まりますね。



最近はいかがお過ごしですか?



とMailで打つなら、ただの常套句のようにしか響かないところ、書くというプロセスを踏むことで、それそのものが芸術作品となる。


手紙一つが大切な贈り物として成立するのを、ここ何日間で深く感じていたりします。


手書きの手紙のやり取り、文通なんざをする時代が明治、大正、昭和、平成とどんどんと沈下する中で、逆にそういったことに心を感じ、また捉え直していく機会になっていくんだなと、改めて、改めまして思ったり。


ちなみに私は、何時代?と笑われるくらい

アナログ人間なので、未だに年賀状も手紙も全て手書きです。笑


そろそろテクノロジーとの融合と友好が必要だなぁ。


2019年。また新しいチャレンジをしていきます。


整理しよう!