昨日は心の場を創る意もこめて
心心紅茶とチーズケーキを頂きながら
和の心を大切にするみなさんと一緒に
新しいゴスペルを生み出す流れに参加してきました。
このジャスミンの葉のように
グッ!と圧縮しているときには
美しさがよく見えない
それが
和の心
解けて開いたときに
本当の美しさ
柔らかさ
真の香りが
解き放たれる
心一つから
振動一つ
振動一つから
波動一つ
波動が集まって
音になる
声になる
日本人の繊細さや美しさがストレスに埋もれて
生かしきれていないのが
とても悔しい
濃厚なチーズケーキを頂きながら
その悔しさも味わいました。
ところで
歌をつくっても
歌ってくださる人がいなければ
なんの力になりません
歌や楽器が上手でも
それを必要として下さる方がなかったなら
それもまた何の力にもなりません
では
どうあったら
お互いがベストな状態になるかと
思います。
これは常日頃の私の課題。
ただ欲求を解放させる程では
感動つくることは難しい
場が大事...
私はそう思います。
音を奏でることは
神の心を奏でることと同時と習いました。
それ故にというか
そんなに簡単ではない...
とても厳しい世界と感じています。
人間の一番深いところから来る
心の叫びは
神の心をいち早くキャッチする突破口
ゴスペルの起源と
日本人の和を尊ぶ心が
一つになったらいいなと思います。
心の置き場は
宇宙の外
神と共に人と共に
分離なく生きたい